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  • 歯やお顔の痛み・しびれのお悩みに尼崎市(塚口)にあるYNSAの 紗楽(SARAKU)鍼灸院

下歯槽神経麻痺は

下顎親知らずの抜歯や

インプラント

歯根嚢胞の手術

などによっておこることがあります。

「発症初期に治療をはじめた方がいいですよ。」

と聞いたことがあると思います。

神経を損傷してからすぐというのは

神経の活動性が高まっています。

よって鍼施術を行い

血流を良くすることにより

神経へ栄養が運ばれ

回復につながります。

   

しかし、

「発症して8年経っています。」

と言われると

 

『症状固定』と判断されることが多いように思います。

   

『症状固定』

つまり、

   

『現在ある症状はそのまま残るでしょう』

という判断です。

  

   

もちろん、

鍼施術を行うことにより

変化を感じられる方もいらっしゃいます。

  

しかし、発症して1ヶ月の患者様に比べると

変化が現れる度合いは少ないと考えています。

  

初期に治療を!!!

と言われたからと言って

   

「昨日、抜歯しました。」

とおっしゃる患者様もいらっしゃいます。

  

そのような患者様には

「当院での鍼治療をご希望でしたら3週間は様子を見てください。

そして、まずは抜歯をした担当の先生にご相談ください。

3週間何もせずに様子を見るのは不安でしょうが

きっと抜歯をした先生がお薬を処方してくださるのではないかと思います。

その後の判断も抜歯をした担当の先生がしてくださるはずです。

必要であれば麻痺治療の病院を紹介してくださると思います。

もしもそれがないようでしたら当院にご相談ください。

抜歯の傷口が治癒しているのであれば鍼治療が始められます。」

とお伝えするようにしています。

 

     

ある一定数は、

何の治療を施さなくても

2~3週間経つと症状が全くなくなるかたも

いらっしゃいます。

  

  

鍼灸治療をするのであれば

発症から1年以内に始められるといいかもしれませんね。

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兵庫県尼崎市(塚口)にある

痛み・しびれ・口腔顔面疾患専門施術を行っている

YNSAの紗楽(SARAKU)鍼灸院

兵庫県尼崎市栗山町1丁目21-30-2

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