歯科治療などにより下歯槽神経麻痺を発症すると
まずはどのぐらい知覚があるのか
触覚・痛覚・2点弁別閾・温覚・冷覚
などの知覚検査が行われます。
顎骨切り術では左右ともに知覚異常がでていることがありますが
その他の原因であれば左右どちらかに知覚異常がおきます。
そのため、良い方(正常)の知覚検査の値と比べてどのぐらい違いがあるかをみます。
左右差があれば治療を行い
5回から10回治療を行い
再度、知覚検査を行います。
治療→知覚検査→治療→知覚検査‥を繰り返し
知覚検査で左右差がなくなる=正常値になる
治療終了。
となればいいのですが
知覚検査が正常値になっても自覚症状が残ることがあります。
その場合、自覚症状を指標に治療を継続します。
その時の治療効果の評価に当院では
「自覚症状アンケート」を行っています。
歯やお顔の痛み・しびれのお悩みに尼崎市(塚口)にあるYNSAの紗楽(SARAKU)鍼灸院
最寄り駅は 阪急の塚口駅もしくはJR立花駅
兵庫県尼崎市栗山町1丁目21-30-2
TEL 06-7509-5017(完全予約制ですのでお電話にてご予約をお願いいたします)
※女性専門鍼灸院(ご紹介の場合、男性も可)
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