投稿の写真、なんの昆虫かわかりましたか？
カマキリの赤ちゃんです。
といっても捕まえようとしたら、石にひっついてなかなか離れないし
すごいジャンプも披露してくれました。
さて、本題です。
脳梗塞の後遺症の中に
『半身麻痺』があります。
文字通り、身体の左右どちらか半分が麻痺した状態のことを言います。
その場合、麻痺している方側は
血流が悪く、エアコンの風などで冷えてしまいますので
レッグウォーマーをつけたり、薄いサポーターを巻いたりすると
冷え対策になります。
冷えると筋肉が固くなりますから
動きも悪くなります。
そして、気温が暑いのか寒いのか判断がつきづらくなることがあります。
室温は温度計で目で見て確認し、
高いようならエアコンをつけるのがいいかと思います。
暑いなと感じたらエアコンをつけるという風にしていると
気が付かないうちに室温が上がっていて
熱中症になる可能性もあります。
とはいっても
半身麻痺の場合、夏は筋肉が温まり動きやすくなる時期でもあります。
そんな時期に、
ＹＮＳＡ（山元式新頭針療法）を行い状態を底上げしておくことで
冬場、過ごしやすくなります。
夏はＹＮＳＡを頑張り時です。
冬は寒さにより身体は思うようにいかないことが多いので
寒い時期はなんとかやり過ごす。ですね。
歯やお顔の痛み・しびれのお悩みに尼崎市（塚口）にあるYNSAの紗楽（SARAKU）鍼灸院
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