夏風邪が流行っていますね。
風邪のウイルスは200種類もあるそうです。
だから、何回も引いてしまうんですね。
熱が出たり
おなかの症状が出たり
頭痛
咳
痰
などなど
大人が引くことは少ないのですが
お子さまが風邪をもらってきて
看病をしたお母さんがうつってしまうことは
多々あります。
子どもが風邪をひくと
水分をとらせたり
食事をさせたり
氷枕を夜中に何回も交換したりします。
いつもよりもとても大変です。
睡眠不足になり
食事も思うようにとれず
風邪がうつってしまうのです。
そんな時に
子どもにもお母さんにも使える
喉が痛いときに
置き針をするとラクになります。
のどの熱を持った痛みのあるところで、
抑えてみると少し気持ちのいい場所
そこに置き針をします。
すると少しラクに風邪の期間を過ごせます。
気を付けていただきたいのは
必ず、専門家に貼ってもらってください。
なぜなら置き針が向かない場合もあるからです。
扁桃が腫れているときなどは
ぜひ病院でみてもらってください。