原因不明の歯の痛み
実は筋肉が原因だった
最近、よく耳にする
筋・筋膜性疼痛。
筋肉への過負荷により、
慢性的な筋肉の痛みを引き起こした状態を言います。
それでは
筋・筋膜性歯痛とはどのようなものでしょうか。
鑑別の方法としては
歯科的処置を必要としない歯であり、
原因となる筋肉を圧迫すると
歯の痛みが再現されます。
原因となる筋肉の種類としては
咬筋
側頭筋
胸鎖乳突筋
僧帽筋
があります。
そんな時、
鍼灸は原因となる筋肉の血流を促してやり、
硬くなった筋肉を少しずつ弛めてあげることができます。
その他にも痛みの治療として
筋肉を緩めるお薬や
注射によって筋肉のコリを解消することもできます。
それらの内容に関しては
医師もしくは痛みを専門にしている歯科医師にお尋ねください。
兵庫県尼崎市(塚口)にある
痛み・しびれ・口腔顔面疾患専門施術を行っている
YNSAの紗楽(SARAKU)鍼灸院
兵庫県尼崎市栗山町1丁目21-30-2
TEL 06-7509-5017