交通事故や
階段からの転落
転んで手をついたりして
腕を骨折することがあります。
その場合、固定だけで済むこともあれば
手術をしなければならないこともあります。
手術をするときにプレートを入れたり
ボルトで止めたりするそうです。
それらの金属はしっかり固定することができますが
冬になるととても冷えます。
冷えると周りの筋肉も冷えて
痛みが起きることがあります。
痛みが起きると
動かさないようにします。
動かさないようにするとさらに冷えて痛みます。
その状態を長く続けると
筋肉が落ちて余計に動かせなくなります。
そうならないためにも
手を 動かす、使うということが大切です。
痛みがあるとそうもいかないので
痛み止めを飲むという方法もありますが
YNSA(山元式新頭針療法)をする。
という方法もあります。
痛み止めをのむと胃の調子が悪くなるという方でも大丈夫です。
頭に針をしていき
腕の血流を良くし
腕を少しずつ動かしていきます。
日常生活で使えるようにしていき
使うことで筋力をつけ
筋肉が熱を産生し
いいサイクルになります。