① ケリコ様 30代 女性
オトガイ神経まひになり、どこに聞いてもあまり分からないと言われ、ネットで知り、治療を受ける事になりました。
最初は、私もすごく気分が落ち込んでおり、話を聞いて頂くだけで落ちつきました。
2ヶ月たち、まだ気もちわるさは残っていますが、日々少しずつ治ってきているのだと思いました。
治療を早く行ったおかげだと思いますが、先生とお話して、気持ちがラクになったのは大きいと思います。
本当にありがとうございました。
② 青い鳥様 40代 女性
こちらの鍼灸院にお世話になって2年半になります。
元々、顎関節の不調で来院しましたが、こちらの鍼灸院では不調な部分を全身を整えて行くことで良好な状態に戻すようにして下さいます。
私は西洋医学のお薬が体に合わず自然な、体に負担のない方法で治療したいと思っていたので、いつも助かっています。
いわゆる東洋医学の陰陽五行の流れから体のしくみを説明して下さり今自分の体で何が起こっているのかもわかりやすく教えて下さいます。
また生活の上での注意点、食事・運動・睡眠などの面でアドバイスをいただけたり女性特有の生理のことなども相談でき、こちらの施術は私にとって日常の体の調整にかかせないものとなっています。
いつもありがとうございます。
③ よう様 40代 女性
オトガイ神経麻痺のため、来院。
唇からアゴにかけて何も感覚がなかったのが治療を受けて1ヵ月ぐらいで出てきました。
症状の悩みなど相談しやすく丁寧に治療をしてくれます。
④ アサミ様 30代 女性
舌痛症で来院しました。
鍼は初めてでしたが気持ち良くすごくリラックスできます。
治療2、3回目で少し舌痛症の痛みもマシになりました。
何よりも全身の治療をして頂けるので本当に感謝しています。
鍼以外にもお灸やスーパーライザーなど私にはかかせない治療となってきました。
治療してもらえる日が楽しみです。
⑤ もつ鍋様 30代 女性
いつもお世話になっております。
症状はめまいが、日常生活でずっと起きていました。顔面のまひもありました。
めまいはほとんどなくなりました。だいぶ気にならなくなりました。
顔面まひはなくなりました。
その時の体調をよくお話しを聞いて下さって、
そして施術してもらえるので、とてもありがたいです。
⑥ りー様 50代 女性
症状は下歯槽神経麻痺、オトガイ神経麻痺 感覚異常 痺れ
治療を受けて、麻痺の範囲、程度に改善がみられた。
鍼だけでなく、レーザー、電気治療、灸もしてもらった。
自分の症状について話すことは他ではほとんどないので、
紗楽鍼灸院で先生と話せたことで気持ちが楽になった。
同じような症状の患者さんがいることを聞けたのも良かった。
下歯槽神経麻痺の患者様の感想です
当院に来院される方は鍼治療がはじめてとおっしゃる方が多いです。
皆さん最初は怖いイメージをもって来院なさいますが、早い段階で慣れる方が多いです。
顎変形症外科手術後の患者様の感想です
顎変形症の外科手術は抜歯などとは違い、大きな手術になるため麻痺の症状も広い範囲に及ぶことが多いです。
麻痺の範囲を丁寧に調べ知覚が改善するように鍼・灸・スーパーライザーを使用して施術を行います。
非歯原性歯痛の患者様の感想です
非歯原性歯痛にはいろいろな種類がありますが、筋筋膜性歯痛の場合は鍼治療が行われます。
局所であればブロック注射(当院では行っていません)が行われることがありますが
鍼灸は咀嚼筋だけではなく、首や肩・背中・腕など広い範囲で施術を行うことが可能です。
上下顎骨切り術後の麻痺患者様の感想です
上下の骨切りを行った患者様は麻痺がおきることがあり、麻痺の範囲も広くなる傾向にあります。
早期に治療を開始しても元通りにならないこともありますが、ほとんどの患者様に変化を感じていただくことが出来ています。発症から数年が経過しているとなかなか変化が少ない傾向にあります。
親知らず抜歯後のオトガイ神経麻痺の患者様の感想です
親知らずの抜歯から10か月経過してから治療を開始しました。
神経損傷から早期には回復も早いですが10か月経過してからの鍼治療でした。
触覚と2点弁別に関して顎先の知覚が低下していましたが10回の施術後に再度知覚検査を行い、回復がみられました。
知覚検査は回復しましたが、自覚症状は残っていましたが日常生活で気にせず普通に過ごすことが出来るようになりました。
顔面神経麻痺(右側)の患者様の感想です
末梢性の顔面神経麻痺でしたが、ベル麻痺かラムゼイ・ハント症候群か不明の患者様です。
当初病院での入院治療を進められましたが、介護をしておられたので入院できずビタミン剤のみ服用されていました。
発症から1カ月後に当院での治療を開始しました。
初診時の麻痺スコア―(柳原法)は6点で完全麻痺の状態でした。
患者様の感想にありますが「目が見えるようになってきています。」というのは、初診時右まぶたを持ち上げることが出来ずほとんどみえていませんでしたが、治療の経過とともにまぶたが持ち上がり見やすくなってきたとのことでした。
初診時は口の周りの筋肉も動きが悪く、食べ物がほほにたまってのどに送り込めない状態でしたが「食事もしやすくなってきました。」とのことでした。
発症から4か月後、治療開始から3か月後の感想です。その間に鍼治療15回行いました。
字を書くことが苦手とのことでしたので、『満足度』『②治療を受けてお身体の変化はありましたか?』という項目のみ患者様に記載していただき、それ以外は当院で記載させていただきました。
下歯槽神経麻痺の患者様の感想です
顎変形症の手術後は麻痺の程度は軽度でしたが、その後のプレート除去とオトガイ形成、輪郭形成の手術後にオトガイ部の麻痺と痺れが出た方です。
当初は星状神経節ブロックをやることに躊躇なさっていましたが、当院での鍼治療と並行して星状神経節ブロックもされました。
特に左側オトガイ部の麻痺が強かったこともあり、左側への刺激を多めに行いました。鍼治療5回終了後に再度知覚検査を行ったところ、ほぼ左右差がなくなりました。知覚検査では測りえない自覚症状が残っていたため鍼治療を合計21回行い、生活をしていくうえで麻痺感が気にならなくなったため治療を終了しました。
インプラント治療後のオトガイ神経麻痺の患者様の感想です
インプラント手術後に右オトガイ部と下口唇にかけて麻痺しており、近赤外線と投薬治療を開始されていましたが、改善の傾向がみられず当院に来院なさいました。
来院当初はこれからどうなるんだろう?という不安でいっぱいのご様子でした。
当院での鍼治療とスーパーライザー照射を開始し、その後他院で星状神経節ブロックを並行して行い、鍼治療5回後の知覚検査でほぼ左右差がなくなりましたが、自覚症状は残存していました。
その後も治療を続け、合計11回の施術を経て卒業されました。