何となく体調が悪いとか、
昔の古傷が痛むとか、
足が冷えるとか、
寝つきが悪いとか…
改善するために自分でできることはないか?
と考えた時に
自宅でできるセルフケアのお灸がおススメです。
『自宅でお灸をするなんてハードルが高い』
『やり方がわからないし』
『変な場所にお灸をしたら余計に悪くなったりしない?』
それらの不安を解消します!!
自宅でお灸をするメリット
・ちょっとした症状は自分で対処できる。
昔、スポーツで膝を痛めたことがあり、雨の日は痛みが出る。そんな時にお灸!
・お灸で改善すれば薬を飲まなくてすむことがある。
眠れないときに、睡眠薬を飲む前にお灸!それで眠れたらラッキー!
・鍼灸院に出向かなくてもいい。
自分でお灸をすれば鍼灸院に行くための交通費・時間・施術代を節約できます!
・鍼灸院に通っていて、そのうえで自宅でもお灸をすると症状が早く良くなることがある。
鍼灸院に毎日通うことは難しい。そんなときは自宅でお灸!
副鼻腔炎・リウマチなど、毎日お灸をしていたほうがラクに過ごすことができる症状もあります。
・材料費のみなので安価です。
お灸は安かったら200個で1700円ぐらいであります。あと必要なのはライターと灰皿だけ。それらは100均にあります!
・副作用が少ないので安心
副作用としてあげられるのはやけどです。それはよく気を付けましょう!
自宅でお灸をするデメリット
・やり方がわからなくなった時に聞けない。
家でお灸をやっていると困るのは、途中でやり方がわからなくなったときに聞く相手がいないこと。困らないように細かくご説明いたします。
・部屋ににおいがつく。
お灸のにおいはやっている本人は気にならないもの。でも同居する方はとても気になる…。そんな時は、ふろ場でやるか、窓をあけてやるか、換気扇の近くでやるといいです。
・材料がない。
まずはお灸・ライター・灰皿を用意することです。当院で使用しているお灸をお分けしていますが、薬局にも売っていることがあります。
・やけどになった。
やけどしないようにするには、はじめから熱感の強いものを使わずに、まずはあまり熱くならないものから使い、物足りないようなら少し熱いものに変えてみるといいです。
皮膚が濡れていると水膨れ(やけど)になりやすいので、汗をかいているときはお灸をする前によくふき取ってください。そして、お風呂の前後1~2時間はさける。そして、熱いなと思ったらお灸をはずすか、別の場所にちょっと移動するといいと思います。そのときはお灸の台座も熱くなっているので気を付けてください。
もしも、やけどができてしまったら、やけどのできたところにさらにお灸をすえるととても熱いのでやけどが治ってからにしてください。
ご予約はお電話・LINEでどうぞ(^^♪
歯やお顔の痛み・しびれのお悩みに尼崎市(塚口)にあるYNSAの紗楽(SARAKU)鍼灸院
最寄り駅は 阪急の塚口駅もしくはJR立花駅
兵庫県尼崎市栗山町1丁目21-30-2
TEL 06-7509-5017(完全予約制ですのでお電話にてご予約をお願いいたします)
※女性とお子様専門(ご紹介の場合、男性も可)
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